スタッフブログ

こんにちは。受付の平野です。

これまで治療開始から半年間の経過についてお話させていただきました。

引き続き矯正治療の経過についてお伝えしていきます。

前回から1か月後の歯並びはこんな感じです。

そこから1か月後も治療の続きは行っていますが、写真がありませんでした。

ちょうどこの時点で上の左右頬側に矯正用アンカースクリューを打っています。

直前になると少し怖くなりましたが、麻酔もするので打つ際はもちろん全然痛くなかったです。

その後麻酔が切れると歯茎と頬の間に何か詰まっているような異物感があったものの、それに関しては数日で慣れる程度でしたが、左側だけが食事中などにしみたり痛みがあったので痛み止めは必須でした。（こんなものなのかな？と思い過ごしていましたが、ネジが安定しなかったため後に打ち直すことになります）

さらに1か月後、

前回矯正用アンカースクリューを打ち、今回からワイヤーにフックをつけてゴムで引っ張っていきます。

1か月分の写真が飛んでしまいましたが、下の歯もだいぶ並んできたのでより太いワイヤーに変わりました。

また、左側の山と谷の嚙み合わせが大きくずれているため再度顎間ゴムを使っていくことになりました。（今回は左上の犬歯と左下の6番目でゴムかけをしていきます）

以前上下の犬歯でゴムかけをしていた時は簡単に取り外しもできましたが、今回は奥歯なので鏡を見つつフックを使わないと難しいです。

さらに1か月後、

そろそろ見た目の変化が少なくなってきました。（笑）

引き続き抜いた歯の隙間を埋めるため、ワイヤー調整を行っていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

茨木 高槻 吹田の歯ならび・かみ合わせ専門矯正歯科医院
大阪 茨木市 こじま矯正歯科クリニック