部分矯正の適応
部分矯正で治す事ができる歯ならびは限られています。
奥歯の噛み合わせが悪くない
部分的に凸凹や隙間が生じている
昔矯正をしていて少し後戻りしてしまった
など、部分矯正を行っても噛み合わせが悪くなったり、綺麗に治らないと予想される場合は、全体的な治療をお勧め致します。
部分矯正のメリット


全体矯正に比べて治療期間が短い(約半年~1年程度)


装置をつける歯が全体矯正と比べて少ないため治療費が抑えられる


口腔内のケアが全体矯正に比べてしやすい
部分矯正のデメリット
適応が限られる※
噛みづらくなることがある
真ん中が合わないなど理想的な咬合にならないことがある
(※)
・歯の重なりが重度
・骨格的に問題がある歯ならび、噛み合わせ
・噛み合わせ自体は治せないため、前歯全体が前に出ている場合
・八重歯の突出が大きい場合
・部分矯正を行う事で、噛み合わせが悪くなると予想される場合
治療費について
矯正相談料 | 無料 |
---|---|
検査診断料 | 45,000円 税込49,500円 |
部分矯正 表側の装置 |
100,000円~ 税込110,000円~ |
部分矯正 舌側の装置 |
200,000円~ 税込220,000円~ |
部分矯正 マウスピース型装置 |
200,000円~ 税込220,000円~ |
調整料 | 28,000~60,000円程度 税込30,800~66,000円 |
撤去、保定装置料 | 50,000円 税込55,000円 |
※ 全て自由診療です。