MOUTHPIECE

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正
マウスピース型矯正装置とは

マウスピース型矯正装置は、とても薄く、透明なプラスチックのマウスピースを7~10日ごとに交換することで、少しずつ歯を動かしていく矯正装置です。
矯正治療のイメージといえば、銀色の装置を歯に取り付けるイメージがありますが、マウスピース型矯正は透明で目立たなく、従来のデメリットを軽減した矯正治療となります。

マウスピース型矯正装置
のメリット

目立たないマウスピース矯正
目立たない
目立たないマウスピース矯正

透明なマウスピースのため、他の矯正装置と比べて目立つことなく治療を行うことができます。

マウスピース矯正は痛みが少ない
痛みが少ない
マウスピース矯正は痛みが少ない

歯が動く痛みは、ワイヤーの装置とあまり変わりませんが、食事時などに外すため、ワイヤー装置の持続的な力とは違い、断続的な力が加わります。一般的に、断続的な力の方が、痛みが少ないと言われています。

取り外しができる
取り外しができる
取り外しができる

マウスピース型矯正装置は取り外しができるため、食事をした時に汚れがつきにくく、歯みがきもとてもしやすいです。

虫歯になりづらい
虫歯になりづらい
虫歯になりづらい

ワイヤーの装置がついた状態と比較して、歯みがきが断然しやすく、いつもと変わらないケアができますし、デンタルフロスも通すことが可能です。マウスピース型矯正の場合、小さな虫歯であれば、そのまま虫歯治療をすることができます。

違和感が少ない
違和感が少ない
違和感が少ない

装置が滑らかなため、装置をつけた時の違和感が、ブラケット装置と比較して少なく、刺激による口内炎ができにくいと言われています。

マウスピース型矯正装置
の注意点

使用時間

取り外しが出来るというのは最大のメリットでもありデメリットでもあります。1日22時間以上装着して下さい。使用時間が短いとマウスピースが合わなくなる事があります。その場合は、再び型取りをしてマウスピースを作り直すことになります。
また、合わなくなるとそこから再スタートではなく、リカバリーをしないといけないため、余計に治療期間が延びていきます。

他の装置を併用する

マウスピース型矯正装置単独での歯の移動には限界があります。アタッチメントや顎間ゴム(上下の歯に指定したゴムをご自身でつけるもの)をかけるボタン以外にも、補助装置を使用させていただく可能性があります。使用するものとして、インプラントスクリューや奥歯だけにワイヤー装置やセクショナルアーチなどを使用する事があります。

歯の唇側にアタッチメントをつける(突起物をつける)

マウスピースで治療をする場合、歯にアタッチメントをつける必要があります。
ブラケット装置よりは外れにくいですが、全く外れないわけではないため、最低限の注意が必要です。また、外れたことに気づいた場合には、なるべく早めにご連絡下さい。

やっぱり歯みがきは大切

ブラケット装置と比較して、歯みがきはしやすいですが、歯みがきをせずにマウスピースを装着してしまうと、虫歯の菌と食べかすをマウスピース内に密閉してしまうことになります。装置をつける前には必ず歯みがきをしましょう。

診断が大切

マウスピース型矯正は、外注によりマウスピースを製作し、歯ならびを治していきます。そのため、どこの歯科医院で治療をしても同じだろうと、安価で治療を提供している歯科医院をお探しの方も多いかと思います。しかしながら、それは間違いです。
矯正治療を行うにあたり、まず診断を行い、問題をしっかりと考慮した上で、治療の目標となるセットアップモデル(最終的な歯ならびの予想図)を作製していきます。そのため、診断がしっかりしていないと、治療効果を得られないことがあり、矯正治療の多くの知識が必要とされます。また、マウスピース型矯正装置には、得意な動きと苦手な動きがあります。目標に向かって動かしていく過程で、出来る限り苦手な動きをさせないように治療計画を立てないといけません。それを予測し、治療方針を立案するためには専門的な知識が必要とされるため、しっかりとした歯科医院選択が必要となります。

マウスピース型矯正装置
の種類

マウスピース型矯正装置には様々な種類がありますが、当院ではマウスピース型矯正装置『インビザライン』『アソアライナー』を採用しております。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

マウスピース型矯正装置インビザライン

マウスピース型矯正装置
(アソアライナー)

マウスピース型矯正装置アソアライナー
※マウスピース型矯正装置(インビザライン:海外カスタムメイド矯正装置完成物)、マウスピース型矯正装置(アソアライナー:日本カスタムメイド矯正装置完成物)は日本国の薬事法上の医療機器に該当していません。そのため医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。アライナーの材料自体にアレルギーなどは出ていませんが、歯科医師が個々の判断で責任持って患者さんに使用していることになります。

矯正装置の比較

治療方法 装置 主な利点 見た目 治療期間 費用
ラビアル
(表側矯正)
費用を
抑えられる
ハーフリンガル
(上裏側+下表側矯正)
目立ちにくい
フルリンガル
(上下裏側矯正)
最も
目立ちにくい
×
インビザライン
(マウスピース矯正)
目立ちにくく
食事・歯磨きが
しやすい
取り外しができる
○〜△
部分矯正 目立ちにくく
食事・歯磨きが
しやすい
取り外しができる
○〜△
Scroll →

当院の特徴

矯正歯科専門の歯科医院

矯正治療は歯科医師の免許を持っていれば、どの先生でも治療することが可能です。
しかしながら、矯正治療は専門的な知識と技術が必要です。当院は矯正専門の医院として、様々な症例に対応しており、しっかりと分析して治療計画を立案した上で治療を開始しております。

様々なデジタル技術を使用した治療
3D光学スキャナー(iTero)

お口の中にスキャナー(筒状のカメラ)を入れて高速撮影することにより歯型を採るため、患者さんの負担が少なく、精度の高い型取りが素早くできます。

3Dプリンター

スキャナーで撮影した歯型をプリントして模型にします。その模型で分析や様々な装置の作成をすることが可能です。また、同じ歯型を何度もプリント可能なため、何度も型取りをしなくてすみます。

CTレントゲン

歯の歯冠部分のみではなく、根っこの状態や周囲の骨の状態を3次元的に判断することにより、歯が移動する場所に骨があるかを確認します。

3次元的に歯を配列する
3Dセットアップ模型の作成

当院は3DCTとスキャナーで撮影した歯型をデジタル上で分割を行い、骨の中にしっかりと配列できるよう歯を1本1本配列して3Dセットアップ模型を作成しております。
これはマウスピース型矯正装置(インビザライン)だけでなく、表側矯正装置(ワイヤー矯正)、裏側矯正装置などの全体治療をする場合には行っております。歯を骨の中に配列する事により、歯肉退縮などのリスクの低減が可能なため、歯を良い状態に配列することが可能です。

歯が予定通り動かない場合でも
様々な対応が可能

マウスピースや顎間ゴムの使用がうまく使用できていなかった場合や、歯が予定通りに動かない場合などに、リカバリーの治療が必要になることがあります。
当院はワイヤー治療、裏側矯正の治療も経験豊富なため、部分的に小さいボタンやブラケットなどの装置を装着することにより対応が可能です。

治療計画について

マウスピース型矯正(インビザライン)も他の矯正装置と同様に、精密検査の分析に基づき診断、治療計画を立案する必要があります。
治療計画は側面・正面セファロレントゲン、3DCT、模型分析(ガタガタの量、歯の大きさ、歯列弓の幅など)などを分析して、上下顎の骨格的位置関係、歯の角度、歯の上下的、前後的位置関係、歯列弓の幅、歯の状態、口唇の位置などを総合的に判断して、歯をどこに移動させるか、前歯の位置や奥歯の位置を決定していきます。その上で、歯の間を削合するのか、抜歯が必要か、親知らずの抜去が必要かなどを判断していきます。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は数ある装置の1つです。そのため、ワイヤーでもマウスピースでも治療方針は一緒です。その上で、それぞれの矯正装置には得意な動き、不得意な動きがあり、それを補うため顎間ゴムや矯正用アンカースクリューなど様々な付加装置を使用して治療ゴールに向かって歯を動かしていきます。

上記の治療目標を立案した上で、3DCTと模型データで3Dセットアップ作成して、歯の移動方向、角度、移動順序などを確認していきます。

これらの治療目標を立案せずに3Dセットアップを作成することは、実際に骨のない部分に歯が移動してしまうことや、歯の角度や口唇の位置など全体の調和がとれないなどの問題がおこってしまう可能性があります。
そのため、当院では必ず精密検査、治療計画の立案、説明をした上で装置のオーダーを進めております。
また、マウスピース型矯正装置を使用することで、治療期間があまりに長くかかってしまいそうな場合や治療困難と判断された場合は、他の装置をお勧めすることもあります。

3DCTと模型データの3Dセットアップについて

3DCTと模型データを送り、歯根の情報と歯冠の情報を模型のデータとCTデータで重ね合わせをします。
※CTデータでももちろん歯冠は映っていますが、模型データの方が精度が高く、装置作成する上ではこの精度が必要なため、重ね合わせて使用データを抽出します。

3Dデジタル矯正はこちら

症例

Case.01
症例分類 叢生
診断名 右側側切歯のクロスバイトを伴う上下右側前歯部叢生
主訴 上の歯の左側が重なっていて気になる
年齢 33歳5ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 透明のマウスピース装置
治療期間 2年5ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)
抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

左側側切歯のクロスバイトと左側臼歯の近心移動があるため、左上第3大臼歯を抜去して上顎左側歯列の遠心移動と上下叢生の改善のためストリッピングを行うことでスペースを作りながら改善を行いました。
左側の舌側転移のトルクコントロールに少し時間がかかり、治療期間はややかかってしまいました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真
初診時口腔内写真
治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)
治療終了時顔面写真
治療終了時口腔内写真
副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case.02
症例分類 下顎前突、空隙歯列
診断名 左上4埋伏を伴う切端咬合
主訴 上下の噛み合わせが悪い、口元が気になる
年齢 18歳2ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 マウスピース型矯正装置
治療期間 10ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)
抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎左側の4番目の歯が乳歯で永久歯が埋伏していましたが、線維性腫瘍があり牽引が出来ない状態でした。そのため、上顎左側の乳歯をそのまま動かさないようにして治療を開始致しました。
マウスピース矯正は1本の歯を動かさないように治療をすることができるため、マウスピース型矯正装置を使用して治療しました。
患者さんがマウスピースの使用時間をしっかりと確保して頂いたため、予定通りに治療が終了しました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真
初診時口腔内写真
治療中口腔内写真(3ヶ月経過)
治療終了時顔面写真
治療終了時口腔内写真
副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case.03
症例分類 叢生、クロスバイト
診断名 左側2-6のクロスバイトを伴う上下叢生
主訴 噛み合わせ、歯の中心がズレてる
年齢 18歳1ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 マウスピース型装置
治療期間 1年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)
抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎歯列弓が狭いため左側臼歯部クロスバイトと咬合時に左側に偏移を認めました。そのため、上顎歯列弓を拡大しながら、下顎の歯をストリッピングをして、歯列弓をわずかに狭めて治療をすすめました。拡大時に咬みづらい時期がありましたが、患者さんがマウスピースの使用時間をしっかりと確保して頂いたため、予定通り治療を終えることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真
初診時口腔内写真
治療中口腔内写真(9ヶ月経過)
治療終了時顔面写真
治療終了時口腔内写真
副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

治療の流れ

1. 初診相談

口腔内写真と口腔内スキャナーにて歯型を簡易で採らせていただき、マウスピース型矯正が可能か、ワイヤーを併用した方がいいのかなど説明させて頂きます。

2. 精密検査

治療計画を立案するために精密検査を行います。
口腔内スキャン撮影、レントゲン撮影(3DCT、セファロ、パノラマ)、口腔内写真、顔面写真、歯周病検査、口腔内精査(打診や動揺度など)

3. 診断

精密検査で採らせていただきました資料を元に分析を行なった結果をお伝えしていきます。
初診相談時と治療方針が大きく変わる事は少ないですが、レントゲンを診てみないとわからなかったことの説明や、歯を0.1mm単位で移動量などを計算して実際の歯の配列位置や口元の変化などを説明させて頂きます。

4. 装置作成

スキャナーでとった模型と3DCTデータを送り、治療計画で立案した位置に配列してもらいます。その上で、どのように歯を動かしていくのがいいのか、歯の傾きが骨の中にしっかりと配列出来ているかをチェックした上で、マウスピースの作成を行います。

5. 治療開始

マウスピースが届いた後、装置を装着していきます。
使用方法やマウスピースの交換する時期、抜歯のタイミング、アタッチメントを装着する時期などを詳しく説明させて頂きます。

6. 動的治療終了、保定

歯を動かしていくのは終了です。今後、歯並びがきれいに並んでいる状態をキープするため保定装置に切り替えてキープをしていきます。通院間隔は4〜6ヶ月に1回の通院に変わります。

治療費について

矯正相談料 無料
検査診断料 45,000円
税込49,500円
マウスピース型矯正加算
インビザライン
800,000円
税込880,000円
調節料
20回通院した場合
80,000円程度
税込88,000円
保定装置、アタッチメント除去 50,000円
税込55,000円

※ 全て自由診療です。

お支払いシミュレーション
▼院内分割20回(最大)利用時
頭金 275,000円
分割1回目のお支払い 30,250円
毎月の通院費 治療費+調整料 34,650円
▼デンタルローン利用時(最大)
頭金 無し
分割1回目のお支払い 11,556円
分割2回目以降のお支払い 9,100円
▼おおよその総額お支払い費用
マウスピース型矯正 955,000円(※1、2)
税込1,050,500円
  • ※1)2年間の場合
  • ※2)動的治療終了後、別途経過観察料として1年に2、3回2200円かかります。

Q&A

Q1. マウスピースはどのくらい使用が必要ですか。
1日22時間が推奨されておりますので、22時間を目標に頑張って頂くことになります。そのため、ご飯を食べる時以外は基本的に装着して頂くことになります。
Q2. マウスピースを装着したまま飲食は可能ですか。
お食事はマウスピースを外してしていただくようお願い致します。お飲み物はお砂糖が入っていないものであれば飲んで頂いて大丈夫です。しかしながら、お茶やコーヒー、紅茶などはステインがつきやすいため、気になる方はストローを使って飲むか、飲んだ後にうがいをすることをお勧め致します。
Q3. 何歳までマウスピース矯正で治療が可能ですか。
歯が埋まっている骨(歯槽骨)が健康で歯周病等になっていなければ、矯正治療は何歳になっても可能です。
Q4. インビザラインで治療する前に親知らずは抜いた方が良いですか。
矯正治療で7番目の歯を抜去して親知らずを使用する場合もありますので、まずは親知らずを抜く前に初診相談にお越し頂けたらと思います。その上で、親知らずを抜去した方がいいのかなど説明を指せて頂きます。
Q5. ホワイトニングは同時に可能ですか。
歯にアタッチメントというプラスチックを装着させて頂くため、まだらになる可能性があること、ホワイトニングの薬剤を溜める液だまりがないため、うまくホワイトニングができず、薬液が歯肉の方に流れてしまい歯肉が傷ついてしまう可能性があるため、当院ではお勧めはしておりません。
Q6. 歯ぎしりが酷いのですがマウスピースは可能ですか。
マウスピース型矯正装置は歯を覆っているため、歯ぎしりによる歯の摩耗を防ぐには効果的です。また、マウスピースは1週間〜10日で交換するため、摩耗で破れてしまうことは殆どありません。
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