CASE

治療例

条件検索

症例分類
使用装置

Case:1
症例分類 叢生
診断名 右下7の近心傾斜を伴う上下顎重度叢生
主訴 上下の前歯の歯並びが気になる、八重歯
年齢 21歳4ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 1年11ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下のガタガタが重度なため、上下第一小臼歯を抜去して上下表側のマルチブラケット装置で治療を行いました。治療途中に顎間ゴムを6ヶ月間程度使用して頂きました。顎間ゴムの協力度も良好だったため、治療予定期間が2年〜2年半でしたが、1年11ヶ月で治療が終了致しました。
口唇突出感もややありましたが、上下前歯を舌側に移動させたため口唇が下がり口元もきれいになりました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年8ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:2
症例分類 上顎前突、口唇突出
診断名 骨格性上顎前突
主訴 口元が気になる、口が閉じられない、噛み合わせが悪い、発音に支障あり
年齢 24歳10ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の左右第一小臼歯と下の左右第二小臼歯(4本)
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 2年11ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下前歯の唇側傾斜があり口唇閉鎖不全と口唇突出感があるため上顎両側の第一小臼歯と下顎両側の第二小臼歯を抜去して治療を行いました。
矯正用アンカースクリューを用いて前歯をしっかりと舌側移動させることができました。
歯の動きが遅かったため治療期間が予定より延びてはしまいましたが、口唇閉鎖不全と口唇突出感の改善をすることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療中口腔内写真(2年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:3
症例分類 上顎前突、叢生、シザースバイト
診断名 右上7のシザーズバイトを伴う上下重度叢生skeletal2
主訴 歯並びが悪くて全体的にガタガタ
年齢 19歳11ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上顎左右と右下の第一小臼歯、左下の第二小臼歯(4本)、上顎右側第二大臼歯
使用装置 裏側のワイヤー装置
治療期間 2年11ヶ月(5ヶ月程度来院出来ない期間あり)
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥1,265,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下の重度叢生と上の歯が前方にあり上顎両側の第一小臼歯と下顎右側第一小臼歯、下顎左側第二小臼歯、上顎右側第二大臼歯(上顎右側親知らずを咬合に使用)を抜去して上下リンガルで治療を行いました。
 左上の第二大臼歯部の咬合が深かったため、一時的に頬側に装置をつけさせて頂きました。裏側に装置を装着すると噛み合わせを浅くするためのバイトアップがかなりの量が必要になり咬みづらくなってしまうためです。
5ヶ月程度来院が出来なかった期間がありましたが、問題なく治療を終了することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(3ヶ月経過)

治療中口腔内写真(2年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:4
症例分類 叢生
診断名 上下叢生
主訴 八重歯と下の歯のガタガタが気になる
年齢 24歳4ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 2年8ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下叢生のため、上下第一小臼歯を抜去して上裏側下表側のハーフリンガルで治療しました。
顎間ゴムは治療期間の半年程度使用しましたが、協力度が良好だったためしっかり咬合することができました。
治療開始前にホワイトニングをしたこと、咬合力が強いためか装置の脱離が多く、予定より治療期間が伸びてはしまいました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年8ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:5
症例分類 上顎前突、叢生、口唇突出
診断名 上下前歯唇側傾斜を伴う上顎前突および叢生
主訴 前歯が出ている、口元が気になる
年齢 23歳8ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の左右第一小臼歯と下の左右第二小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年1ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下のガタガタと上の歯が前方にあり、口唇突出感があるため、上顎第一小臼歯、下顎第二小臼歯を抜去して治療をしました。
上顎左側は歯列全体をさらに遠心移動をしていく必要があったため、矯正用アンカースクリューを使用して遠心移動を行いました。
口唇突出感も改善され問題なく治療が終了出来ました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(5ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:6
症例分類 上下顎前突、口唇突出
診断名 口唇突出を伴う上下軽度叢生
主訴 前歯が気になる
年齢 15歳8ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 1年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

初め前歯のガタガタがきになり、上顎の部分治療を希望されました。しかしながら、上顎前歯の叢生のみの改善は可能だが、口唇突出感はなくなり、口が自然に閉じるようにするためには抜歯が必要なことを説明したところ、抜歯して治療することを希望されました。
上下第一小臼歯を抜去して表側のマルチブラケット装置で治療しました。顎間ゴムの協力度が良く予定より早く治療が終了することができました。
口唇突出感はなくなり、しっかりと咬合することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:7
症例分類 叢生
診断名 両側側切歯の形態異常を伴う上下叢生
主訴 下の前歯の重なり、上の前歯が小さくて奥まっているため犬歯が目立つ、上の歯に下の歯が重なる
年齢 29歳7ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 1年11ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下のガタガタと上の両側側切歯が小さい(矮小歯)ため、下顎前歯部をわずかに削合(ディスキング)を行うか、上の側切歯にプラスチックやかぶせ物で大きくして、上下の歯のバランスを整えることが必要でした。
患者さんと相談して下顎の歯の間を削合して配列することにしました。また、上の歯が前方にあるため上顎歯列全体の遠心移動が必要なため、矯正用アンカースクリューを使用して歯列全体の遠心移動を行いました。
顎間ゴムの協力度も良く問題なく治療が進みました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:8
症例分類 叢生、口唇突出
診断名 上下口唇側傾斜を伴う上下叢生
主訴 上下前歯の歯並びが悪い
年齢 38歳6ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上顎の左右第一臼歯と下顎の左右第二臼歯、上顎の両側第二大臼歯(6本)
(※上の智歯を抜歯する予定でしたが、第二大臼歯の状態が悪かったため抜歯)
使用装置 上表側と下裏側のワイヤー装置
治療期間 2年6ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下叢生と上の歯が前方にあり、口唇閉鎖不全もあるため上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して治療を進めていきました。
上顎両側親知らずはわずかに歯列全体の遠心移動が必要だったため、抜歯をする必要がありました。しかしながら、上顎両側第二大臼歯が根管治療を行っていたこと、根の状態も悪かったため、親知らずの代わりに上顎両側第二小臼歯を抜去して治療を進めていきました。
親知らずを近心移動しないといけなかったため、治療期間としては少し長めにかかっておりますが問題なく咬合することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(8ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年6ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:9
症例分類 叢生、下顎前突
診断名 上顎歯列の狭窄と上顎両側犬歯の歯肉退縮を伴う上下重度叢生
主訴 歯並びが悪くて歯磨きしにくい、見た目が悪い
年齢 24歳9ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上顎の左右犬歯と下顎の左右第二小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下重度叢生のため、通常、上顎の両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して治療する予定でした。
しかしながら、上顎両側犬歯がかなり頬側に転移しており歯肉退縮もかなりしており、レントゲンでも骨がかなり低位になっていて状態が良くなかったため、上顎は両側犬歯を抜去して治療することにしました。
顎間ゴムの協力度も良く、問題なく咬合させることができました。
また、上顎前歯部にブラックトライアングル(三角の隙間)が出来ましたが、上下の歯の間をわずかに削合することにより無くすことができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:10
症例分類 上顎前突、口唇突出
診断名 左下4先天欠損を伴う上下前歯部叢生と骨格性上顎前突
主訴 出っ歯、下の歯がガタガタ、乳歯が1本ある
年齢 31歳4ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上顎左右第一小臼歯と右下第二小臼歯と左下第二乳臼歯(4本)
使用装置 上下裏側のワイヤー装置
治療期間 2年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥1,265,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

左下の永久歯が先天欠損で子供の歯が残っていて、その歯が抜けそうになったこともあり、矯正治療を考えて当院に来院されました。
上下叢生と口唇閉鎖不全のため上下の抜歯をして治療をしました。下顎左側乳歯を抜去して治療をしました。
歯の動きが少しゆっくりだったため、予定より治療期間が伸びてしましましたが問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年11ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:11
症例分類 下顎前突、開咬
診断名 上下叢生を伴う開咬
主訴 歯がガタガタ、前歯に隙間があってうまく噛めない
年齢 18歳4ヶ月
性別 女性
抜歯部位 右上・左下の第一小臼歯と左上・右下の第二小臼歯
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

他院にて手術をして治療が必要と説明をされて当院に紹介で来院されました。骨格的にはやや受け口傾向でしたが、手術を併用しなくても改善出来る旨を説明して矯正単独で治療をすることに致しました。
上顎右側第一小臼歯、上顎左側第二小臼歯、下顎右側第二小臼歯、下顎左側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
左下は奥歯を前方に移動させていかないといけないため矯正用アンカースクリュー埋入と顎間ゴムを使用して改善をしました。左下の前方移動に時間がかかってしまい、治療期間が予定より伸びてしまいましたが、問題なく咬合させることができました。
下顎の親知らずは将来的に抜去した方が良いことを説明しております。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(8ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年5ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:12
症例分類 上顎前突、叢生
診断名 上下叢生を伴う骨格性および歯性上顎前突
主訴 歯並びが悪いのが気になる、口元が気になる
年齢 19歳5ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の第一小臼歯(2本)
使用装置 上下裏側のワイヤー装置
治療期間 2年5ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥1,265,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎前突で上の歯がかなり前にきているため、上顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。上の前歯をしっかりと舌側に移動しないといけないため、矯正用アンカースクリューを使用しました。また下顎はわずかに歯の間を削合(ディスキング)を行い、初診時より歯が前方に出ないように治療を進めました。
口唇閉鎖不全もありましたが、上の前歯が舌側に移動することにより改善することができ、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(8ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年5ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:13
症例分類 上顎前突
診断名 下顎前歯部叢生を伴う歯性上顎前突
主訴 歯並びと口元が気になる
年齢 24歳8ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎前歯の唇側傾斜と下顎前歯の叢生のため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
スペースを閉じるのは早かったですが、噛み合わせが深いのを改善するのにやや時間がかかったため、全体の治療期間としては予定通りで終わることが出来ました。
ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角の隙間)が大きくできましたが、上下の歯の間を削合することにより、ある程度目立たなくできました。
また、口唇閉鎖不全もあり口唇突出感がありましたが、上下の前歯を舌側移動させたため改善することができ、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(5ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:14
症例分類 上下顎前突、口唇突出
診断名 上下軽度叢生と口唇閉鎖不全を伴う上下前突
主訴 出っ歯、口元が気になる
年齢 22歳10ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 2年5ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下前歯の唇側傾斜と口唇閉鎖不全があり口唇突出感もあるため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。しっかりと舌側移動させるため、矯正用アンカースクリューを使用しました。
しっかりと歯を舌側移動することができ口唇閉鎖不全が改善して口唇突出感が無くなり、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:15
症例分類 下顎前突、開咬
診断名 左側456クロスバイトを伴う上下前歯部叢生
主訴 下の歯のほうが前に出てる、前歯でものが噛めない
年齢 19歳9ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 1年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

他院にて小学生の時に矯正治療をしていたそうですが、成長期に下顎が前方に成長して咬合がずれてしまい、再度矯正治療するため当院に相談に来院されました。
噛み合わせが下顎前方で下顎前歯も舌側傾斜していたため、手術を併用する方法と矯正単独での治療の説明をさせて頂きました。手術はしたくないということで、矯正単独での治療をすることになりました。
下顎歯列全体を舌側に移動するため、下顎両側親知らずは抜去して矯正用アンカースクリューを使用して治療を行いました。
歯列全体の遠心移動が問題なくでき、問題なく咬合させることができました。適正な被蓋が得られたため、笑顔がきれいになり、ご本人さんも笑いやすくなったとおっしゃいました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(4ヶ月経過)

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:16
症例分類 埋伏歯、空隙歯列
診断名 左上2の円柱歯と右上2埋伏歯を伴うスペースアーチ
主訴 右上の2番目がはえてこない
年齢 12歳11ヶ月
性別 男性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年2ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

右上側切歯が埋伏しており、萌出方向が悪いため、右上側切歯を牽引する必要がありました。
また、右側側切歯が埋まっているため、上顎右側の歯列が前方にずれてしまっているため遠心移動する必要がありました。
リンガルアーチを装着して、埋まっている上顎右側側切歯に口腔外科でリンガルボタンを装着してもらい、牽引をしていきました。牽引は基本的に1年〜3年程度かかることが多いですが、牽引が想定より早くできたため(7ヶ月程度)治療期間は3年程度はかかる予定でしたが、予定より早く終了出来ました。
右側の歯列の遠心移動は顎間ゴムとワイヤーにて遠心移動させて、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時レントゲン写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(3ヶ月経過)

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:17
症例分類 叢生、上顎前突、口唇突出
診断名 下顎重度叢生を伴う骨格性上顎前突
主訴 歯並びが悪い、ものがよく噛めない、口元が気になる、歯科医師に勧められた
年齢 22歳10ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年2ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

下顎前歯重度叢生と上顎歯列の前方、口唇閉鎖不全、口唇突出感があるため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。上顎前歯をしっかりと舌側移動しないといけなかったため矯正用アンカースクリューを使用しました。
前歯がしっかりと舌側移動出来たため、口唇閉鎖不全が改善でき口唇突出感もなくなり、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(5ヶ月経過)

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:18
症例分類 叢生
診断名 上顎両側犬歯低位唇側転移を伴う上下重度叢生
主訴 八重歯、噛み合わせが悪くてものがよく噛めない
年齢 18歳5ヶ月
性別 男性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯と上顎左右の第二大臼歯(6本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下顎の重度叢生と上顎歯列の前方位のため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯と上顎両側第二大臼歯(上顎両側親知らずを代わりに配列)を抜去して治療を行いました。
上顎歯列の全体を遠心移動をする必要があるため、矯正用アンカースクリューを使用しました。
歯列の遠心移動に治療期間がかかってしまい、予定より治療期間が伸びてはしましましたが、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(2年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:19
症例分類 空隙歯列、上顎前突
診断名 上下スペースアーチを伴う骨格性上顎前突
主訴 前歯が出てる
年齢 15歳4ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の第一小臼歯(2本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上の歯が前方にあり、下顎の歯軸は問題なく、上下のギャップが大きいため、上顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
また、上下の歯のバランスが下の方ガ大きかったため、下顎前歯部をわずかに歯の間を削合(ディスキング)を行い、上下の歯のバランスを整えました。
顎間ゴムをするのが大変で、顎が痛くなることがありあまり出来なかった時期があるため、予定より少し治療期間がかかってしまいましたが、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:20
症例分類 上下顎前突、口唇突出
診断名 上下軽度叢生を伴う上下顎前突
主訴 下の歯のアーチが歪んでる、きれいに並んでいない
年齢 30歳1ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下の叢生量は少ないですが、口唇突出感と口唇閉鎖不全があるため、上下両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
顎間ゴムの協力度も良く問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:21
症例分類 上顎前突、口唇突出
診断名 上下前歯部叢生を伴う骨格性上顎前突
主訴 上の前歯が出ている、ものがよく噛めない、口元が気になる
年齢 25歳6ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の左右第一小臼歯(2本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年1ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎前歯が唇側傾斜しており上下の歯がギャップがかなり大きいため上顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。下顎前歯もやや唇側に傾斜しているため、下顎は歯列全体を遠心移動を行いました。そのため、上下に矯正用アンカースクリューを使用しました。
下顎歯列の遠心移動を行わなければ、口唇閉鎖不全が完全に改善することは難しかったです。そのため、下顎歯列の遠心移動をおこなうことでしっかりと上下の前歯が舌側移動して、口唇閉鎖不全も改善でき、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(4ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年7ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:22
症例分類 叢生、シザースバイト
診断名 両側7シザーズバイトを伴う上下叢生
主訴 上下前歯の歯並びが悪い、歯軋り・食いしばりがあって顎が痛い
年齢 21歳11ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上顎の第一小臼歯と下顎の第二小臼歯
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下のガタガタ、両側第二大臼歯(一番奥の歯)がすれ違っていることと、口唇閉鎖不全があるため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して治療を行いました。
上の歯が前方にあるため、矯正用アンカースクリューを用いて治療を行いました。
両側第二大臼歯のすれ違いを改善するのに時間がかかってしまい、予定より治療期間は伸びてしまいましたが、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(9ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年5ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:23
症例分類 叢生、上顎前突
診断名 上下叢生を伴う歯性上顎前突
主訴 出っ歯、口元が気になる
年齢 15歳7ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 2年1ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎左側側切歯の形態異常を伴う上下の叢生があったため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
また、上の歯が前方にあるため、上顎に矯正用アンカースクリューを使用して治療を行いました。
上顎左側側切歯の形態異常で幅が大きく、舌側形態が盛り上がっているため、幅を可能な範囲で削合(ディスキング)しました。また、舌側もできる限り形態修正をしましたが、強く当たってしまうためわずかに上方にしていますが、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:24
症例分類 叢生、上顎前突、口唇突出
診断名 上下叢生を伴う歯性上顎前突
主訴 歯並びが悪い、親知らずがときどき痛む
年齢 15歳3ヶ月
性別 男性
抜歯部位 上顎の左右第一小臼歯と下顎の左右第二小臼歯
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年3ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下の叢生と上顎前歯の唇側傾斜のため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して治療を行いました。
初め顎間ゴムの協力度が低かったのですが、途中から顎間ゴムの協力度も良くなり、問題なく咬合させることができました。
口唇突出感は無くなりましたが、おとがい部が後方なため、口唇閉鎖不全がわずかに残っています。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年4ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:25
症例分類 叢生、口唇突出
診断名 上下前歯部叢生
主訴 下の前歯がガタガタ、横から見ると口が前に出ている
年齢 23歳0ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 上が裏側、下が表側のワイヤー装置
治療期間 2年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下軽度叢生と口唇突出感があるため、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
口唇突出感が改善され、口唇閉鎖不全も無くなりました。
スペースクローズに時間がかかってしまい、予定より治療期間がかかってしまいしたが、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(8ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年9ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:26
症例分類 叢生
診断名 上下前歯部叢生
主訴 上下の前歯のガタつきが気になる
年齢 24歳0ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第一小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 1年6ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下叢生のため上顎両側第一小臼歯と下顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
顎間ゴムの協力度も良く、歯の動きが速かったため、予定より治療期間が早く終わりましたし、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(4ヶ月経過)

治療中口腔内写真(10ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:27
症例分類 上顎前突、口唇突出
診断名 上顎前歯の翼状捻転を伴う歯性上顎前突
主訴 前歯が内側に入り込んでる、出っ歯、口元が気になる
年齢 23歳0ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の左右第一小臼歯(2本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年2ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎前歯の翼状捻転(両側の前歯が捻れている)および叢生と上の歯が前方にあるため、上顎両側第一小臼歯を抜去して治療を行いました。
顎間ゴムの協力度も良く、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年2ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:28
症例分類 開咬、叢生、クロスバイト
診断名 上下叢生を伴う骨格性開咬
主訴 前歯で噛み切れない、ガタガタ
年齢 23歳11ヶ月
性別 男性
抜歯部位 上顎右側の第一小臼歯、上顎左側の第二小臼歯、下顎右側の第一小臼歯、下顎左側の第一大臼歯(4本)
※右下親知らずも抜歯
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 2年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下重度叢生と前歯部重度開咬のため、手術を併用した治療と矯正単独での治療について説明をさせて頂きました。その上で、手術は拒否され矯正単独で治療することになりました。
また、下顎左側第一大臼歯と上顎左側第二小臼歯の状態が悪かったため、通常上下小臼歯と親知らずを抜歯する予定でしたが、上顎右側第一小臼歯と上顎左側第二小臼歯と下顎左側第一大臼歯を抜去して治療を進めていきました。
顎間ゴムなどの協力度も良く、舌のポジションについても説明しながら治療を進めていき、問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(9ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年9ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:29
症例分類 叢生、口唇突出
診断名 左側犬歯の低位唇側転移を伴う上下叢生
主訴 前歯が出てる、八重歯、下の歯並びが悪い
年齢 26歳8ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上の左右第一小臼歯と下の左右第二小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年1ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下のガタガタと前歯が出ていることを主訴で来院されました。
口唇閉鎖不全もあるため上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して治療を行いました。
口唇閉鎖不全を改善するため、しっかりと前歯を舌側に移動させるため矯正用アンカースクリューを用いて治療を行いました。
上顎前歯をしっかりと舌側移動できたため、おとがい部の緊張(顎の先のシワ)がなくなり、楽に口唇を閉鎖できるようになりました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:30
症例分類 叢生、クロスバイト
診断名 上下前歯部叢生
主訴 歯列の乱れ、顎の歪み
年齢 25歳8ヶ月
性別 女性
抜歯部位 上下左右の第二小臼歯(4本)
使用装置 表側のワイヤー装置
治療期間 2年3ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥726,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下ガタガタと顎の歪みが主訴で来院されました。
上下のガタガタがありましたが、口唇突出感が少ないため、上下第二小臼歯を抜去して治療をしました。また、前歯部咬合時に左側に誘導(咬んだらずれること)があったため、誘導が改善したため顎の歪みもある程度改善することが出来ました。
顎間ゴムの協力度も良く問題なく咬合することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(7ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年4ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:31
症例分類 叢生、口唇突出
診断名 右上犬歯低位唇側転移を伴う上下叢生
主訴 八重歯
年齢 20歳7ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 透明のマウスピース型矯正装置
治療期間 1年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下ガタガタと右側の八重歯が気になって来院されました。やや口唇閉鎖不全がありましたが、口唇が薄いため、右側の親知らずを抜去して右側の咬合を後ろに下げることと上下の歯の間をわずかに削合することにより非抜歯で治療を進めていきました。
マウスピースの使用時間や顎間ゴムの協力度が良く問題なく咬合することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(6ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年1ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:32
症例分類 叢生
診断名 下顎前歯叢生
主訴 下の歯が一部出ている
年齢 18歳3ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 上は裏側、下は表側のワイヤー装置
治療期間 1年9ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥990,000
[調整料] ¥5,500/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

右側の犬歯が頬側に出ていることが主訴で来院されました。口唇突出感もなく、上顎のガタガタも少なかったため非抜歯で上下歯の間をわずかに削合して治療を行いました。
右側犬歯の歯肉が下がらないように、下顎前歯の間を削合を早めに行い、注意して改善を行っていきました。
上下の歯軸も良好で問題なく咬合させることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(5ヶ月経過)

治療中口腔内写真(1年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:33
症例分類 叢生、過蓋咬合
診断名 上下叢生
主訴 下の歯並びがガタガタで気になる
年齢 26歳0ヶ月
性別 男性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 透明のマウスピース型矯正装置
治療期間 1年6ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上下前歯のガタガタが気になって来院されました。ガタガタが軽度であることと、口唇の位置も問題ないため、上下の歯の間をわずかに削合することにより非抜歯にて治療を進めていきました。
上の前歯が舌側傾斜していて、噛み合わせが深いため、前歯部の唇側に傾斜することと圧下することにより、上下の歯軸を良好な状態にすることができ、問題なく咬合することができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(0年0ヶ月経過)

治療中口腔内写真(0年0ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。
埋伏歯の牽引にはとても長期の期間がかかることがあります。また、埋伏歯は引っ張れない可能性があることがあります。しかしながら、レントゲンなどの検査で引っ張り出すのが可能かどうかは判断できません。もし引っ張り出せなかった場合は、治療方針を変更いたします。

Case:34
症例分類 叢生
診断名 右側側切歯のクロスバイトを伴う上下右側前歯部叢生
主訴 上の歯の左側が重なっていて気になる
年齢 33歳5ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 透明のマウスピース装置
治療期間 2年5ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

左側側切歯のクロスバイトと左側臼歯の近心移動があるため、左上第3大臼歯を抜去して上顎左側歯列の遠心移動と上下叢生の改善のためストリッピングを行うことでスペースを作りながら改善を行いました。
左側の舌側転移のトルクコントロールに少し時間がかかり、治療期間はややかかってしまいました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(1年3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:35
症例分類 下顎前突、空隙歯列
診断名 左上4埋伏を伴う切端咬合
主訴 上下の噛み合わせが悪い、口元が気になる
年齢 18歳2ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 マウスピース型矯正装置
治療期間 10ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎左側の4番目の歯が乳歯で永久歯が埋伏していましたが、線維性腫瘍があり牽引が出来ない状態でした。そのため、上顎左側の乳歯をそのまま動かさないようにして治療を開始致しました。
マウスピース矯正は1本の歯を動かさないように治療をすることができるため、マウスピース型矯正装置を使用して治療しました。
患者さんがマウスピースの使用時間をしっかりと確保して頂いたため、予定通りに治療が終了しました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(3ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

Case:36
症例分類 叢生、クロスバイト
診断名 左側2-6のクロスバイトを伴う上下叢生
主訴 噛み合わせ、歯の中心がズレてる
年齢 18歳1ヶ月
性別 女性
抜歯部位 非抜歯
使用装置 マウスピース型装置
治療期間 1年7ヶ月
保定装置 固定式保定装置、取り外し式保定装置(8時間)
費用 [検査・診断料] ¥49,500
[基本施術料] ¥880,000
[調整料] ¥4,400/回
[抜歯] ¥5,500/本
[保定装置] ¥55,000(税込)

抜歯や虫歯治療は他院にて費用が別途かかります。(抜歯¥4,000〜10,000/本)
症例解説

上顎歯列弓が狭いため左側臼歯部クロスバイトと咬合時に左側に偏移を認めました。そのため、上顎歯列弓を拡大しながら、下顎の歯をストリッピングをして、歯列弓をわずかに狭めて治療をすすめました。拡大時に咬みづらい時期がありましたが、患者さんがマウスピースの使用時間をしっかりと確保して頂いたため、予定通り治療を終えることができました。

※写真の使用は患者様から同意を頂いております。

初診時顔面写真

初診時口腔内写真

治療中口腔内写真(9ヶ月経過)

治療終了時顔面写真

治療終了時口腔内写真

副作用・リスク

自費診療(保険外診療)となります。セルフケアを怠ると、虫歯・歯周病を発症する場合があります。矯正治療は患者様の協力がなければ改善できません。指示された矯正装置は必ず注意事項を守って着用が必要です。また来院期間を守って来院してください。治療結果、治療期間及び治療費に大きく影響が出る場合があります。不正咬合の状態によっては、適応しない場合があります。治療中装置の装着や咬合状態の変化などにより、一時的に咬みにくくなる場合があります。歯の動く速さや成長発育の時期には個人差があるため、治療期間が予定よりも大きく変更されることがあります。また、治療計画を変更せざるを得ない場合があります。骨性癒着(歯と骨がくっついてしまう症状)はぶつけるなど外傷のある歯や、長期間炎症が起こしていた歯などによく見られ、歯根膜の損傷が主な原因と考えられています。そのような骨性癒着を起こしている歯は矯正力をどれだけ加えても動きません。骨性癒着は精密検査でも診断できないことがほとんどです。そのため、治療途中に治療方針を変更せざるを得ない場合があります。歯や顎は動かした後に元の位置に戻ろうとするため、治療終了後は保定装置というものを使用します。 それらの装置は指示通りに使用してください。使用しないと後戻りする可能性があります。

CONTACT
ご予約・お問い合わせ
TEL:072-638-1113
24時間WEB予約
  • ※(◎)月曜日、日曜日は月1回
  • ※休診日/木曜・祝日
診療時間
10:30-13:00
-
15:00-19:30
-
-
-
14:00-18:00
-
-
-
-
-

初診相談とは

院内設備のご紹介

矯正に関するよくあるご質問

こじま矯正歯科ブログ

こじま矯正歯科クリニック求人情報

Web問診票